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シャープ加湿空気清浄機KC-B50とKC-A50の違いを調べました。が、その前に、2012年モデルのKC-B70とKC-B50の2機種の違いについて少し。

このページでは、KC-B50とKC-A50の機能比較をしていきたいと思いますが、その前に。
実は、2012年最新モデルのKC-B50とKC-B70の2機種は、装備されている機能はほとんど一緒で、この2機種の違いは「加湿適用床面と空気清浄床面積の違い」だけなんです。

なので、便宜上この記事は「KC-B50とKC-A50(2011年モデル)の違い」について書いていますが、そっくりそのまま「KC-B70とKC-A70の違い」に置き換えて読んでいただいても大丈夫です。
また、文字数の関係でこのページでは紹介しきれない「10年間お手入れ不要の脱臭フィルター」と「乾燥・低温みはり」の機能については、KC-B70・A70比較のページで取り上げることにします。

ですので、とにかく「シャープ加湿空気清浄機の2012年モデルと2011年モデルの違い」を知りたい方は、このページと合わせて「KC-B70とKC-A70の違い」のページも読んでみてください。そうすればすべての違いが確認できるかと思います。

大きさや重さが若干違うみたいですが、ハッキリ言います。筆者の肉眼では区別がつきません(笑)

まず大きさと重さですが、KC-Bの方が高さが4mmほど小さくなりました。重さは100gほど軽くなりましたが、まあ見た目で「ココが違う!」と気付かれる方はほぼ皆無だと思います。なんてったって、筆者やゆよ♀はデザインすら区別がついていませんから(笑)

そんな感じでリニューアルしたKC-Bシリーズですが、機能面をバカにしちゃいけません!
では、さっそく「おぉっ!」と心惹かれる新機能についてみていきたいと思います。

給水タンクに「Ag+イオンカートリッジ」が付いて、給水タンク内の除菌をしてくれるようになったらしい。でも「Ag+」って、そんなにスゴイの?

タンクキャップに簡単に取り付けられる「Ag+イオンカートリッジ」が搭載されたことにより、タンク内のぬめりやニオイを防いでくれるので、「加湿器は、菌の繁殖がちょっと気になるからいいわ…」と敬遠されていた方に一番嬉しい追加機能ではないでしょうか!(約1年に1回Ag+カートリッジの交換が必要)

ところでよく耳にする「Ag+」ってなに?某大手メーカさんの商品名にも起用されているくらいだから、よっぽどニオイ対策に役立つんだろうな~とは思っていても、実際のところ全然まったくこれっぽっちも理解していない筆者であります(笑)

[Ag]とは[銀]の元素記号ですし、[+]はイオンのプラス・マイナスなんだということは、わかるので、「Ag+(銀イオン)は、どんな働きがあるのか?」を調べてみましたよ。

まず気になる「銀イオン=殺菌」は、本当なのか。
これについて調べてみると、[Ag+]は極めて強い除菌力を持つ重金属イオンで、なんと約1200年前の古代でも、水の腐敗を防ぐために銀の壺に飲料水を保管していたそうです。
そんな大昔から”銀イオンの効果”を知ってから知らずしてか使っていたなんて、本当に昔の人達ってスゴイですよね~!そんな今日では研究も進み、飲料水分野はもちろん感染防止技術など様々なシーンでも銀イオンは使われているようです。

なので、今回シャープさんもKC-Bシリーズ3機種全てで「Ag+イオンカートリッジ」を採用されたんでしょうね!水は加湿する上で必要不可欠なものですが、菌が繁殖してしまうという悪い面をこのリニューアルでかなり払拭されたとおもいます。

さらに!銀イオンについて調べていたら殺菌だけではなく、ウイルスの不活性化にも効果を発揮するという事実もわかりました。詳しいことは、こちらでは書きませんが、銀イオンがウイルスの細胞分裂を抑えてくれます。
[一部引用]
※Ag+ はポリオ・ロタ・ヘルペス・アデノ・インフルエンザ・コクサッキーなどのウィルスに対し不活性化効果が証明されています。

上に引用させてもらったウイルス名をざっと見てみると、子どもがかかりやすいものや大人でもかかるとつらいインフルエンザウイルスなども銀イオンにより不活性化されるので安心感がありますね。ただし、給水タンクのキャップに取り付けた銀イオンは、加湿時に水分と一緒にお部屋へ放出されるという機能ではなく、あくまでも給水タンク内やトレーのぬめりやニオイを防ぐためであることが目的です。
浮遊菌の除菌や繁殖を抑える機能は、高性能プラズマクラスターでしっかりと空気を綺麗にしてくれるので、今回の「Ag+イオンカートリッジ」は、加湿器の中の菌繁殖を抑えるといったことに落ち着くと思います。

筆者がもう1つ気になるのは、実は加湿フィルター。この加湿フィルターを水にぬらして加湿しているわけですが、運転を止めた時もびちゃびちゃ?いえいえ、このKC-B70と50は、加湿していない時は、フィルターが水に浸からない設定になっているんです!
フィルターにも抗菌剤や防カビ剤を含浸させているので、定期的な普段のお手入れで10年間交換不要となっているのもランニングコストが削減できて嬉しいですよね。

今回は、加湿空気清浄機の中のことについて菌を中心に書かせて頂きましたが、じつはこれって機種を選ぶときに、かなり重視したい部分だと筆者は感じています。
キレイな加湿空気清浄機で、キレイな空気環境を手に入れたいですからね!

(2012年9月19日に書きました。By やゆお♀@最安値探索スタッフ

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