このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 Check
この記事は平均7分45秒で読まれています。あとで読みたい人は、ここをクリックしてお気に入りへ保存。

シャープの「ジュースプレッソ」とヒューロムスロージューサーの基本性能を単純比較。どっちが魅力的?

<今回の主役>
シャープ ジュースプレッソ EJ-CP10A

シャープ スロージューサー ジュースプレッソ

※発売当初の価格の相場は、35,000円前後になるのではないかと予想されています。

dmy

先日、シャープが低速ジューサーの分野に参入することが発表されました。
(新商品ニュース:シャープが低速ジューサーに挑戦!ジュースプレッソ)

健康志向の高まりから、低速ジューサーの分野は近年かなり人気を集めているようでしたが、実は日本の大手メーカー製の低速ジューサーはありませんでした。
そこへシャープがどの程度のクオリティのものを投入してきたのか、筆者のみならず、多くのジューサーファンが注目しているのではないかと思います。

そこで、シャープが発表しているジュースプレッソの基本性能・スペックや市場価格などを、低速ジューサーの分野で一番メジャーと言える商品「ヒューロム・スロージューサー」と比べてみようと思います。
(ヒューロム・スロージューサーの価格比較ページはこちら)

結論は、ジュースプレッソの方が「欲しい」。低速ジューサーだけに「どれだけ低速で回転するか」が肝。価格にも注目。

筆者自身が「まず結論を知りたい!」というせっかちな性格なので(笑)
まず最初に結論から言いますけど、筆者は「ヒューロムよりもジュースプレッソの方が欲しい」です。

理由は「ジュースプレッソの方がより低速である」という点と、「おそらく発売後に価格競争が起こって、ヒューロムよりも安くなるのではないか」という2点です。

そもそも低速ジューサーの特徴・ウリは、「低速でゆっくりと押し潰すことにより、野菜や果物に含まれる栄養の損失を抑える」ことだと思います。
また、酸化を抑えることによって色や味も高速回転よりも美味しくなるとも言われています。
これらの点は、シャープもヒューロムもそれぞれ「高速回転ジューサーよりも低速ジューサーのほうが優れている!」と叫んでいます。

であれば、ですよ。
「より低速でジュースを絞り出す方が優れている」と言えるのではないでしょうか。

ジュースプレッソもヒューロムスロージューサーも、ジュースを絞り出す原理はどちら同じで、「石臼」という言葉を共通して使っています。
なので、単純に両者の回転速度を比べれば、どちらがより低速で回転し、質の高いジュースを作り出せるのかということがわかるのではないかと思います。

では、メーカー発表の数値を見て比べてみましょう。

1分間あたりのブレードの回転数
ジュースプレッソ:32回転
ヒューロムHU-400:80回転
(2012年ヒューロム最新モデル)
参照元:ジュースプレッソ(シャープ公式ページ)ヒューロム(プライムショッピング)

以上の数字だけを見ると、「ジュースプレッソの方が2倍以上ゆっくり」だということがわかります。

「いや、絞り方に違いが!」「いや、低速過ぎてもダメ!」といった意見もあるかもしれませんが、少なくとも現時点では各メーカーの商品ページにそんなことも書かれていない感じなので、「より低速のジュースプレッソの方がいいんじゃないの?」と結論付けちゃっていいですよね。

(だからと言って「2倍以上栄養が残るんだ!」というようなことはあり得ないのはわかっています。笑)

ただ、回転数が遅い分、ジュースを作る時間も遅くなるのかなとは思うんですが、その辺りはどっちを優先するか、個人の好みによりますかね。
よりおいしくて栄養のあるジュースを取るのか、時間を取るのか。
「低速ジューサー」に注目する時点で、「時間」の方を優先する人が少ないような気もしますが…

とりあえず筆者は、もうこの時点でかなり「ジュースプレッソ派」になりました。

ジュースプレッソは今後の価格競争に要注目。発売当初は3万5千円前後の予想だが、3万円以下を期待したい。

次に筆者が注目するのは「価格」です。
やはり価格を考えずして、比較はできないでしょう。

ジュースプレッソの発売当初の予想価格は、35,000円前後と言われています。
(この記事を書いている時点ではまだ発売前ということもあって、少し高めのような気もします。)

そして、ヒューロムスロージューサーの最新モデルHU-400の市場価格は35,800円。
(ヒューロム・スロージューサーの価格比較ページはこちら)

単純に見ると「両者とも価格に差はない」と判断してしまいそうですが、ただ、筆者はそうではないと思います。

よく見てみると、ヒューロムHU-400に関しては、ほとんどの販売店が同じ価格の35,800円で販売をしています。
差があるとすれば、楽天市場やヤフーショッピングのポイント還元率。

ポイントを考慮に入れれば最大で10%の割引になりますので、実質33,000円前後になるのかと思います。
また、その他にも「特典」を付けることで、1万円分くらいの値引きに相当するようなお得感を演出している販売店もあります。

ただ、注目すべきは「販売されてからすでにかなりの時間が経過しているのに、ほとんどの販売店が同じ価格である」という点です。

海外製品によくあることですが、ヒューロムは「価格競争が起こらない」類の商品に分類されるのでないかと推測されますね。

これに対して、日本大手メーカー製の商品は、価格競争が必ず起こります。

ということは、ジュースプレッソは発売当初の35,000円前後の価格から「今後まだ下落する可能性が高い」と推測できますね。

おそらくですが、3万円を割り込んでくるのではないかと、筆者は予想しています。
(希望的観測でもありますが 笑)

そうなると、ヒューロムよりも安く手に入れることができそうです。

ヒューロムよりも低速で、しかもより安いジュースプレッソ…
筆者はさらに「ジュースプレッソ派」になりそうです。

日本メーカー製ということで、故障や修理の点でも安心感がある。その他の基本性能にはあまり違いはない。

あと筆者が気にする点といえば、やはり「日本メーカー製であるかどうか」というところですね。

ジュースプレッソはシャープが製造しているということで、やはり故障や修理の点で安心感があります。
特にこういった新しい分野の商品は、故障しないかどうかが気になったりするものですし。
古い考え方かもしれませんが、筆者は「家電は安心の日本製」を支持したい派ですね。

ちなみに、ヒューロムは韓国で製造されています。
もちろん販売店によっては保証がしっかりしているところもあるでしょうが、どのお店で買っても同じ程度の安心感が得られる日本製に比べると、弱いですよね。

その他、重さや大きさといった点では、ほとんど違いがないと考えてもいいと思います。
もちろん違いはありますが、今まで見てきた点に比べれば、購入の判断基準になるようなレベルではないかなと。

一応、大きさと重さに関しては以下に掲載しておきますので気になる方はご覧ください。

<本体の大きさ>
ジュースプレッソ:幅137×奥行192×高さ415(単位はmm)
ヒューロムHU-400:幅233×奥行160×高さ405(単位はmm)
<本体の重量>
ジュースプレッソ:約5.2kg
ヒューロムHU-400:約6.2kg
参照元:ジュースプレッソ(シャープ公式ページ)ヒューロム(プライムショッピング)

少しだけジュースプレッソの方がコンパクトな感じですかね。

以上、低速ジューサー界の期待の新星「ジュースプレッソ」と低速ジューサー会の重鎮「ヒューロムスロージューサー」を比較してみましたが、筆者はもう圧倒的に「ジュースプレッソ派」です。

もちろん、これはあくまでも筆者の個人的見解に過ぎませんし、「反論の余地もないほど、めちゃめちゃ調べた結果だぞ!」と言うつもりも毛頭ありません。
ひょっとしたらヒューロムにはもっとスゴイ秘密があったりするのかもしれませんし、ジュースプレッソに実は致命的な弱点があったりするのかもしれません。
その辺りは、まだ実機を手にしていないので何とも言えない部分があります。

ただ、低速ジューサーの「ウリ」の部分と「価格」とで、客観的に数字だけを見るとジュースプレッソの方が勝っているように思えませんか?って話です。
また新しい情報などが入れば、随時ご報告していきたいと思っています。

<今回の主役>
シャープ ジュースプレッソ EJ-CP10A

シャープ スロージューサー ジュースプレッソ

※発売当初の価格の相場は、35,000円前後になるのではないかと予想されています。

dmy

(2012年6月20日に書きました。By びりー@最安値探索スタッフ

dmy