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生産終了から約2年。第5世代iPod nanoがいまだに買われている。しかも価格が高い。

この記事を書いている今は2012年の4月。現在アップルから販売されているiPod nano(アイポッドナノ)は、第6世代のモデルとなっています。(追記:2012年10月に第7世代モデルが登場しました。→第7世代のレビュー)
(※最新のiPodのラインナップや価格比較情報は、こちらのページで確認できます。)

ipod nanoipod nano / dirah93

この第6世代iPod nanoが最初に販売されたのは、2010年9月。
もう2年近く前になります。

その前の第5世代は2010年9月の時点では生産終了となっているのですが、実はまだ根強い人気があり、アマゾンやヤフオクでの売買も多いです。
その価格も、破格の高値と言える相場で取引をされています。
(iPod nanoの価格はこちらの別ページで調べることができます。)

8GBモデルの場合、新品で2万円前後~3万円の手前。(定価は14,800円)
16GBモデルの場合、新品で2万円後半~3万円半ば。(定価は17,800円)

第5世代iPodは2009年9月の発売で、すでに発売から3年近くが経とうとしています。
それなのに定価よりも、そして現行の第6世代よりもはるかに高い価格で販売されていて、それでも購入する人がいるというのはかなり不思議なことですよね。

なんで第5世代のiPod nanoがこれほど人気があるのか、ちょっと調べてみました。

ちなみに、筆者は第5世代iPod nanoが発売された当時、16GBの黄色いヤツを購入し、いまだにメインのプレーヤーとして使っています。
中古でもヤフーオークションで1万円ほどの価格が付いたりしているので、ちょっと売ることも考えてもいいかなと・・・(笑)

第6世代iPod nanoは第5世代nanoの退化版で、shuffleの進化版だという意見。

第5世代のiPod nanoと第6世代とで、まず大きく変わったことは「形状」です。

第4世代、第5世代と続いてきた縦長の形状から一変、小さい正方形のような形状になり、裏面にはクリップが付きました。
これは以前のiPod shuffleの形状とそっくりで、これが「suffleの進化版」と言われる所以になっているようです。

また、形状が変わったことによって、iPodの大きな特徴のひとつでもあった「クリックホイール」がnanoから廃止されました。
(iPod classicは引き続きクリックホイールを採用中。)
その代わりにiPod touchで採用されている「タッチパネル操作」を第6世代nanoに搭載しました。

このことはそれまでのnanoユーザーに衝撃を与え、「クリックホイールがないとnanoじゃない!」「小さい形状にタッチ操作は不向きだ!」など、発売当初は否定的な意見が多かったようです。
nanoとして見ると「クリックホイールがなくなった=退化」とみなされ、shuffleとして見ると「タッチ操作=進化」とみなされる。
言ってしまえば、第6世代のnanoは「中途半端」とみなされたのかもしれませんね。

第5世代で重宝された「ビデオ」機能が第6世代のnanoでは外された。

もうひとつの大きな理由は、第5世代のnanoに搭載されていた「ビデオ撮影&視聴機能」です。
このビデオ機能は第5世代iPod nanoの高い人気を支えた機能のひとつで、第5世代nanoが発売された当初はかなり騒がれました。

ですが、第6世代nanoでは、ビデオカメラ機能はもちろん、視聴機能も省かれてしまいました。
このこともnanoファンに与えたダメージは大きく、「退化」と言われる理由にもなっています。

既存のnanoファンと新規nanoユーザーとの見方の違い

このような背景から、第6世代iPod nanoは発売当初はかなり叩かれ、第5世代のnanoに人気が集中し、店頭に残っていた在庫分が最後に爆発的に売れたと言われています。

ですが、初めてiPodを買おうと思っている人たちにとっては、第5世代と第6世代の違いはそこまで問題視されていなかったようでもあります。

実際、「音楽を聞くだけであれば、第6世代で何の問題もない」「第6世代のほうがコンパクトで使いやすい」などの意見もあった上に、第5世代に対しては「価格が高くなるとiPod touchを買った方がお得だ」と判断する人も増え、第6世代販売開始当初の「第5世代nanoのプレミア化」は、徐々に収まっていったようです。

それでも第5世代iPod nanoが買われる理由

それでも、いまだに第5世代のiPod nanoの人気は根強く、最初に触れたように、まだまだ高値で取引をされています。

どのような人が第5世代のiPod nanoを求めているのか。
実際に販売している店舗の人に聞いてみた中で、何より「なるほど!」と思った意見をひとつ紹介します。

子供に持たせるなら、iPod touchは避けたい。ゲームやインターネットの機能がジャマだと思うので。
かと言って、第6世代のnanoは小さすぎて失くしたり、すぐに壊したりする可能性も高い。
そこで、一番ちょうどいいのが第5世代のiPod nano。

なるほど・・・

とは思ったものの、子供にiPod nanoって!?
ウチの子供は小学校高学年(♂)ですが、iPodなんかに興味も示してはおりません・・・
男の子は幼いのかな?

iPod nanoの販売店や価格を調べるには、こちらの別ページでどうぞ。

(2012年4月30日に書きました。By びりー@最安値探索スタッフ

[目安価格 早見表]

製品名クリックでリアルタイム価格調査

[最新モデル]

▼第5世代 iPod touch▼

[32GBモデル]|¥23,800
[64GBモデル]|¥32,500

▼第7世代 iPod nano▼

[16GBモデル]|¥12,500

▼iPod classic▼

[160GBモデル]|¥20,800

▼第4世代 iPod shuffle▼

[2GBモデル]|¥4,050

[旧型モデル]

▼第4世代 iPod touch▼

[8GBモデル]|¥15,960
[32GBモデル]|¥19,900
[64GBモデル]|¥26,800

▼第6世代 iPod nano▼

[8GBモデル]|¥10,260
[16GBモデル]|¥12,160

▼(旧)第4世代 iPod shuffle▼

[2GBモデル]|¥4,200

[旧型モデル(2009年)]

▼iPod touch▼

[8GBモデル]|¥18,810
[32GBモデル]|¥28,310
[64GBモデル]|¥37,810

▼iPod nano▼

[8GBモデル]|¥29,800
[16GBモデル]|¥29,800

▼iPod shuffle▼

[2GBモデル]|¥5,510
[4GBモデル]|¥7,410

dmy